さて第二回目になりました。
前回ホームページを作った方がいいかどうかについて少しお話をしましたが
ご挨拶にしかなっていませんでしたね。。今回は少し具体的なお話を。
今回はその「ホームページを作ったほうがいいか否か」についてを
考えてみて頂く際に、是非再考して頂きたい「自社のお客ってどんな人?」というお話です。
皆様の今の事業でお客様が、どこから何を見て問い合わせや、申込み、仕事依頼をしてきているのか。
そこはもちろんすでに認識されていらっしゃるかと思います。
そこはもちろん重要なのですが、その顧客でありターゲットの人達の年齢、性別、職業、地域、趣味嗜好、婚姻歴、卒業学科、スポーツなら野球よりサッカー、はやりものに弱く、何色が好きで、肉より野菜が好きである・・・etc という部分まで考えたことがありますでしょか。
たとえばこれが飲食業をこれから出そうと思っている方にとっては
そのビジネスにとって内装のデザイン、食器の色形から、出店エリア、価格帯、サービス内容
そしてホームページのデザインや広告展開先やまでを想定しやすくなります。
一般的なマーケティング手法の基礎ではあるのですが、これはそのままホームページにも活かすことができます。
ホームページは誰が、いつ、どこから、何を見て、どうのようにやってきて、何をして、何をしていくと売り上げになるのか。
もし、今ホームページを立ち上げていてこの一連の流れのどこか1つでもずれていたとしたら
「ホームページこれだけやっているのに成果があがらないんです病」にかかっている可能性があります。
中身にこだわっても入りが間違っていれば見られる前にそこで試合終了。
宣伝広告などかけて途中までは良くても最後が悪かったらそこで試合終了。。
これかなりきっついです。
もしこのようなホームページになっているようでしたら
一度「全体の流れ」を見直したほうがいいかもしれません。
株式会社A-LINEでは、初めて作成するお客様にはまず
お客様からお仕事のお話をじっくり伺わせていただきこの導線作りからはじめます。
もうすでにホームページをお持ちでしたら「うち、流れ間違ってないですか?」から
お客様とご一緒に考えていく会社です。
分からないことだらけでも大歓迎。
窓の外には東浦和駅!マックの上3階のオフィスです。
ここから皆様のたくさんの、ホームページに関するお悩みなどを
伺って行きたいと思っております。
相談無料。ただのご相談大歓迎ですので是非一度ご来社ください。
次は「時代と共に変わったのは何なのか?」というお話です→